ここでの注意点は、未来への言葉です。
まだ付き合って浅い彼の場合には、遠い未来について書いてしまうと、まだ付き合ったばかりなのに…と重く受け取られてしまう場合がりますので、避けるのが無難です。
特に、彼がアナタよりも年下の場合には、結婚を迫られていると感じてしまうケースがありますので、注意すべき点になります。
【付き合い年数が長い彼氏へのメッセージ】
反対に、付き合いが長くなってくると、逆に愛の言葉や感謝といった気持ちを伝える事が減ってくるという方が多いようです。
長い付き合いなので、”お互いの気持ちは伝わっている”、”改めて伝えるというのは無理。恥ずかしい”といった気持ちから、メッセージなんて付けないという方も多いかと思います。
ですが、長い付き合いだからこそ、言えるという事もあるのです。
このような例文を用意してみました。
(例文)
●●へ
仕事で疲れていてもデートをしてくれて、私が悩んでいる時にはじっと耳を傾けてくれて、体調が悪い時には看病をしてくれて、本当にありがとう。
普段は言わないけれど、私は●●の事を愛しているよ。
これから先、5年後も、そして10年後もずっと一緒にいようね。
○○より
ここでのポイントは、長い付き合いの彼へのメッセージには、敬語を入れないという事。普段の言葉が敬語であれば問題ありませんが、そうではないのであれば、普段会話しているような言葉で、気軽に綴ったように相手が感じるようにする事が大切です。